a.k.です。
本を読んだのでちょっとした感想です。
1年前のベストセラーだよね
さわり・どんな本か
著者はアメリカ人。
1週間分の食料を車で買いに行くことや、
食べ過ぎちゃったwジム行こw 等の
アメリカナイズ=悪とまではいかないけど
それはよいことじゃない。
生活をフランス風に生きていこうと提案。
正直ちょっとタイトル詐欺で
メインの話の服を10着の話は1/4程度
コーディネート等は無し。
ざっくりいうとタイトルの10着は
普段着だけの数。
コートや下着 パジャマは含まず。
夏 上5着 下5着 冬 上5着 下5着
……。10着じゃないじゃん。
普段着だけですでに20着じゃん。しかも、コート等含まず。
本を読んだことによる気付き
フランス人と日本人の共通点に気がついた。
フランス人が何故ジャパニズムが好きなのか理解した気がする。
※ただし、昔の日本
・間食をせず、3食たくさん食べる
・歩きながら食事をしない(アメリカ人はコレが常識)
・洋服は少ない(昔の日本)
生活習慣が似てるから親近感が湧いたのかなと。
まぁ第一は江戸時代のおもしろ風俗・文化 でしょうけど。
あと、映画やドラマなどで欧米女性がよく偽和風 シルクの夜間着ガウン着てるけど
アレを超絶おしゃれだとおもってるらしい・・・
あの偽和風のセンスが好きじゃないのは私だけじゃないはず
他にも沈黙は金なりということわざは外人の辞書には無いらしい
(雄弁は銀も無いんだろうか?)
今の大量消費(ユニクロとか週末イオン)ってアメリカナイズなのねん・・・
本を読んでこうしようと思った
- 100均の皿をやめる(せめてフランフランにしよう・・
- Tシャツを着るのをやめろ(トレーニング以外で 大人にはふさわしくない)
- 朝ごはんは フルーツ・ヨーグルト・紅茶を飲む
実は、この記事の元を書いたの半年以上前なんです。
100均の皿、Tシャツは見事に買ってません。
でも、これ欲しかった。
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なんで壊れとん?と突っ込みたい。
ベジータ好き。
服関係なく、フランスでびっくりした知識
一番びっくりしたの本の内容は
体温計を口でくわえる派のアメリカ人
フランスで体温計を借りた。
それを口に含み体温を測ってると フランス人がソレ見てどびっくり!
なんと
フランスではケツの穴で体温をはかるそうです。
フランスに行った際、気をつけましょう……。
脇の下でも強烈そう